生体活性化住宅とは?


土地・建物・身体 を活性化させる!生体活性化システムの仕組み

《生体活性化システムの3つの要素》

身体および生命活動における生命エネルギーは、生体電気および生体電磁気エネルギーと陰陽遠赤外線エネルギーによって成り立っています。

このことに注目し、開発した生体活性化システムには3つの要素があります。

ひとつは、セラミック炭素と蓄熱層を融合させた陰陽遠赤外線蓄熱式床暖房による陰陽遠赤外線健康エネルギーシステム

ふたつ目は、大気中の電気エネルギーを天然炭素棒である良質の大黒柱を通じて地中に取り入れ、大地の磁気エネルギーと交流させ、この電磁気エネルギーを増幅きさせ活性化させる大黒柱の電磁気融合エネルギーシステム

そして、地中、基礎、土問コンクリート内にセラミック炭素を多量に投入することによって生まれるセラミック炭素活性化システムです。

この3つの要素が合わさることによってさらに大きなエネルギーが生まれます。

 

 


 ❶ 大黒柱電磁気融合エネルギーシステム

大黒柱は天然炭素棒を大地にアースすることにより土地の活力を高め、生体電磁気の融合を促進します。

これによって室内空気や身体を、原子レベルからマイナスイオンかします。また柱は脊柱に作用し、背骨をまっすぐにすることで内臓の機能を高めます。

 

❷ 陰陽赤外線健康エネルギーシステム

生体活性化住宅は、床のモルタルやコンクリートに多量のセラミックと炭素を混入します。

体の根本元素であるセラミックと炭素に熱を加え、陰陽の遠赤外線を発生させます。

すると、マイナスイオン化された空気や身体の原子の回転力が促進し、生体温度である熱エネルギーが生まれるのです。

これによって室内空気は自然と温暖化し、ガスや電気のように外力的な熱ではないので、室内が冷えにくくなります。

あらためて温めなくても床からの遠赤外線は簡単に発熱温暖化し、また、蓄熱された床の熱は数十時間にわたり保温されるので、燃費がかからず経済的です。

そして、体の芯まで温かさが浸透し、細胞内の原子を活性化させて発熱を起こさせるため体温が安定して体が癒されます。

 

❸セラミック炭素活性化システム

基礎や土間コンクリート、そして土地に多量のセラミック炭素を入れることにより、セメントのアクを中和させるとともにコンクリートを強化させ、土壌の活性化、弱アルカリ化を促進させ、建物と大地の生命エネルギーを共振増大させます。また、湿気を抑え、シロアリ、雑菌の発生を防ぎます。

 

この生体活性化システムは、家族の健康を守り、大切な財産である建物の耐久化と活性化を図り、環境汚染を防止し、天然資源を保全することによって社会に貢献する効果があります。

病気とは、環境エネルギーの悪化やストレスにより、細胞の元である原子における生体電磁気エネルギーのアンバランスや遠赤外線健康エネルギーの低下によって起こります。

生体活性化システムは、この病気の原因を根本的に取り除きます。

 

 

 

生体活性化システムの働き


大黒柱電磁気融合エネルギーシステム

   大黒柱の電磁気融合エネルギーは、人間の背骨を真っすぐにし身体と心を健康にします!

 

樹木は大地の磁気エネルギーと大気中の電気エネルギー、そして太陽の陽性遠赤外線エネルギーと太陽(月)の陰性遠赤外線エネルギーによる陰陽の光合成によって数十年かけて成長します。それは宇宙エネルギーの物質そのものであり、人間の生命を繋ぐ根源でもあります。

樹木の中の炭素繊維は、大気中の生体電気エネルギーを大地に取り入れ、土地の生命力である磁気エネルギーの活性化を行っています。

自然生命にとっては、大地の生命エネルギーが最も大切です。土地の衰えは健康面ばかりではなく、家族や人生そのものから社会の盛衰にいたるまで、さまざまな影響をおよぼします。

枝葉と根を切り大地にアースし、大気中の生体電気を地中に充満させて土地の活力増強に役立てることが必要です。

また電磁気を融合し増幅させることによって、建物と身体をともに活性化させます。

特に人間の背骨を真っ直ぐにし、内臓を調整し強化させるとともに感性や精神力を高める働きがあります。

その他には、原子をマイナスイオン化状態にさせる働きもあり、室内の空気を清浄化し人間の神経をリラックスさせます。

樹木や柱は、精神的安定や子供の育成に極めて大切なものです。

 

〜精神力と感性を育む木の力〜

樹木はしっかりと大地に根を張り、天空に枝葉を広げて、大地の生体電磁気エネルギーと大気中の生体電気エネルギーを交流、融合させ、大地の生命力を高める自然界を発展、育成させる重要な働きを担っています。

また、大地の磁気エネルギーを引き上げることによって人の左脳を活性化させ、理性、肉体面の向上に貢献し、大気中の電気エネルギーを吸収することによって右脳を活性化させ、精神力の向上や感性の育成に大きく役立つまでいます。人間形成の上で、木は非常に重要な役割を果たしています。

自然界の樹木、住まいや建物の柱や木材は、健康面や精神面で大変大切なものです。

〜健康促進に役立つ木の力〜

大気中の電気がセラミック質や鉄、ニッケル質の地殻に入ることによって、大地の生命磁気力が向上し自然界の成育が促進されます。

数百万ボルトのカミナリが落ちると大地が活性化し大気中の窒素が増え、稲穂が良く育つことからカミナリのことを"稲妻"と言ったり"活土(いかづち)"とも言います。

炭素センイ質であり誘導体でもある樹木は常に大気中の電気を地中に取り入れ、大地の生命力を活性化させています。

また、樹液によって微量な活動をおこなっていますが、大黒柱おなる時、水分が取れ天然炭素棒となって大地にアースすることによりその電導率が高まり、電磁気エネルギーの交流、融合が促進されます。

 

 

木の選び方

昔の職人は、自ら山に入って良い木を探し歩きました。良い土地とエネルギーの高い良質の木材が、生命エネルギーに満ちた100年、200年と栄える日本建設を創り、そして気骨のしっかりした偉大な日本人を育んできたのです。山の中では所々に力強い木があり、山全体の成長を支えています。これは自然界の成長の法則とも言えます。

その自然の姿を取り入れたのが大黒柱の原点であり、まさに風水の最高の相です。この大黒柱が人の心と健康を育み、家庭と社会を支え、国の柱となる人物を育てます。ですから生体活性化システムでは、柱の選定が一番重要だと考えています。

 


ワンルームにもおける「えびす柱」

 マンションや既存の建物に簡単に取り付けできる「えびす柱」は、高質量の樹木を使いセラミック炭素と遠赤外線ヒーターの併用により室内環境を浄化します。また、お部屋がナチュラルな雰囲気にもなりますので、インテリアとしても素敵です。

 

❷ 陰陽赤外線健康エネルギーシステム

最近多くの生活用品に取り入れられている遠赤外線の製品は、血行を良くしアレルギーや神経性症状、環境病である癌など、健康面への効果があると認知されています。

それは、この物質に太陽の育成と同じ生命エネルギーの要素があるからです。

生体の根源である原子の発熱な細胞の活動機能を高め、血行を促進し、体温を自然に温めるとともに体質を改善させます。

特に、アトピーや花粉症などのアレルギー性疾患やリウマチなどの神経性症状に即効性があります。

健康面以外にも、冷暖房経費の削減、除湿効果、シロアリや雑菌の発生防止、電磁波対策、臭気対策に効果的です。

また、洗濯物は梅雨時でも良く乾き、遠赤外線によって布団も自然に浄化乾燥します。

陰陽遠赤外線の効果 

●健康促進

血行を良くし健康を増進させます。

●耐久性の向上

シロアリやカビの発生を防ぎ、建物の耐久性を高めます。

●室内環境の浄化

臭気を取り室内環境を浄化活性化します。

●電磁波・静電気解消

電化製品の電磁波や静電気を弱めます。

●湿気の解消

湿気を取り、快適な環境をつくります。

●冷暖房効果向上

空気の発熱を増進させ、温度ムラをなくします。

 

陰陽遠赤外線生体システムと病気治療の違い

健康な細胞や身体は、十分な体温(生体エネルギー)を保ち、自ら病原菌に対抗できる免疫力を持ち、健康を回復維持できる治癒力を持っています。一方、体温(生体エネルギー)が低く、身体全体の機能を充分に維持できず、一部の身体機能が弱った状態になると病気になります。

一般治療とは病気部分の治療に主点を置きます。

それに対して生体活性化システムの目的は細胞を活性化させることにより充分な生体エネルギー(体温)を自ら発生させ、免疫力・治癒力を高め、身体を自然回復させることにあります。

ガスや電気暖房では細胞の内部にまで熱を伝えられませんが、陰陽遠赤外線健康エネルギーシステムは、人工的に自然の遠赤外線物質を利用して体温を補うため、細胞の内部から身体を温めることができ、細胞そのものを活性化させることができます。

 

❸セラミック炭素活性化システム

セラミック炭素は、室内や大地をマイナスイオン化するとともに、生命エネルギーを維持します!

セラミックと炭素の併用は、室内や大地のマイナスイオン化をさらに高めるとともに生命エネルギーをも維持します。

地球が地殻に覆われて回転の中で磁場が生まれ、やがて大気の中に多くの生命元素が発生し樹木が現れると、宇宙大気圏の電場との交流融合が加速し生命が誕生します。

地殻は大量の酸素を含有しら私たちの肉体のまさに生命源とも言えます。

そして、この大地より天空を地中に伝えて土地を活性化させる誘導体でもあります。

こうしてセラミックすなわち酸素質である大地にとって、炭素質の樹木が育ち、また大地に生命力を与えます。

 

酸素と炭素は陰と陽となり、また磁気と電気となって万物を創り出していきます。またそれは人体の二大元素でもあるのです。

したがってセラミックと炭素を併用することは、それぞれのエネルギー効果を高めると同時に原子の活動を高める働きと、人体を構成する二大元素わや活性化させる効果があります。

さらに生体活性化システムは、セラミック炭素によってセメントのアク中和なコンクリートを強化させ、シロアリ、カビ、雑菌の発生を防ぎます。

室内や大地のマイナスイオン化を高める効果もあります。


炭素とセラミックの作用

人体は水や食物を取り入れ、また呼吸によって人体に必要な元素を取り入れて、分解して身体の育成材料や運動エネルギーに変えます。

49.7%の水素と24.9%づつの炭素元素と酸素元素、わずかな元素によって人体は構成されています。

炭素元素と酸素元素は陰陽の二極の生体エネルギー元素として、人体の生体エネルギーを生み出し、生命を維持しています。

そして、炭素と酸素は各細胞の材料となり、自然環境と共鳴して、各生命原子を活動させ生命力を発動させています。

したがって、生体活性化システムでは、生命の二大元素である炭素とセラミックの陰陽の赤外線生体エネルギーを活用することにより、地場を活性化し、人体の健康回復と増進を図っています。